医師紹介 発達障害の専門医による治療

医師のご紹介

院長

宮保 嘉津真(みやほ かつま)

埼玉医科大学卒業。
埼玉医科大学総合医療センターにて初期臨床研修修了後、昭和大学精神医学講座に入局。 昭和大学附属烏山病院、烏山たむらメンタルクリニック、心の杜・新宿クリニックでの勤務を経て、2024年8月より現職。
医学博士  精神科医  精神科専門医
日本精神神経学会精神科指導医
精神保健指定医
(所属学会)
日本うつ病学会
日本精神神経学会

業績集

(原著論文)
・The Potential Impact of Age on Gut Microbiota in Patients with Major Depressive Disorder: A Secondary Analysis of the Prospective Observational Study Miyaho Katsuma et. al Journal of Personalized Medicine. 2022, 12(11), 1827

(総説)
・成人期ADHDの症状評価スケール
精神科 38巻3号 (2021)
岩波 明 宮保 嘉津真(他)
・うつ病と腸内細菌の関連をみる〜乳製品摂取の関連も含めDepression Strategy volume14 No1 (2024)
宮保 嘉津真(他)

(学会発表)
・パーキンソニズムを合併した統合失調症患者に対して修正型電気痙攣療法が著効した1例
宮保 嘉津真(他) 第13回日本統合失調症学会
・The potential impact of gut microbiota on the treatment response in major depressive disorders: A prospective observational study
Miyaho Katsuma et al.
2018 SOBP Annual Meeting; Society of Biological Psyciatry

岩波 明(いわなみ あきら)

当院の顧問を担当。東京大学医学部卒業。
東大病院精神科、東京都立松沢病院、埼玉医科大学精神科、ヴュルツブルク大学精神科を経て、 2012年より昭和大学医学部精神医学講座教授、2015年より昭和大学附属烏山病院・病院長、 2024年より昭和大学特任教授。 主な研究分野は、精神疾患の認知障害、発達障害の臨床研究など。 2020年に日本成人期発達障害臨床医学会を立ち上げ、学会理事と事務局を担当。 著書に、『発達障害』(文春新書)、『狂気という隣人』(新潮文庫)、『名作の中の病』(新潮社)、 『発達障害という才能』(ソフトバンク新書)、『大人の発達障害がわかる本』(診断と治療社)など、 訳書に『内因性精神病の分類』(監訳 医学書院)、『トランスジェンダーになりたい少女たち』(監訳、産経新聞出版)など。

杉本 和美(すぎもと かずみ)

新潟大学医学部卒業。
新潟市民病院内科研修医、昭和大学附属病院精神科、国立小児病院精神科、あざみ野メンタルクリニック勤務を経て、桜新町メンタルクリニックを開院。
精神科医、精神保健指定医(厚生労働省)。
当院では主に思春期を担当。